フリーランスが開業直後に最低限したいこと

フリーランスの場合は、自分の技能や知識を活かして、独立して仕事を請け負う形で仕事をしている方が多いでしょう。
起業したての頃は、人を雇わずに1人で仕事をしている方もいると思われます。


税金の申告や納付、届出書などの書類の提出や資金管理も自分でしなくてはいけません。フリーランスになって、まず最初にしなくてはいけないのが、個人事業の開業届出書の提出です。


事務所の所在地の管轄の税務署に提出します。自宅兼事務所の場合は、自宅の住所地の税務署に提出しましょう。



事業所を開設するわけではないので、必要ないのではと思われがちですが、フリーランスも個人事業主と同様の扱いになります。
マイナンバーの記載も必要ですので、確認するといいでしょう。



フリーランスの仕事を始めて1年未満であれば、確定申告書の提出がない場合がほとんどでしょう。
開業届出書を提出してあれば、事業用の預金口座を開設や、法人向けクレジットカードの申し込みができる場合があります。
一部の法人向けカードは、保険等が付かずに利用限度額も低めな場合がありますが、年会費無料で収入証明書も不要となります。



開業届を出していれば、なりすましのフリーランスではなく、仕事をしている実態があると金融機関側から判断されるからです。事業用の口座があれば、個人の資金と仕事用の資金を分けて管理できます。
ネット専業銀行であれば口座管理手数料等が割安で、仕事を始めたばかりの方でも利用しやすいでしょう。
また、法人向けクレジットカードがあれば、経費をカード決済でまとめられ、経理事務を行う際も非常に楽になります。

経費の利用から支払いまでが、だいたい1ヶ月程度の期間があることから、その間に十分なお金を用意でき、現金の枯渇を防ぎやすくなるでしょう。